葬儀の打ち合わせで思うこと

葬儀の打ち合わせといっても、説明の仕方は
本当に様々です。

規模の大小・宗派の違い・地域の習慣・家族構成・
お寺様の意向・故人や喪主の社会的立場などなど
以上の項目が組み合わさり、そのバランスを考えながら
構成していくのが打ち合わせとなります。打ち合わせ

上記の項目が多ければ多いほど、準備や気遣う項目は増えます。

ここで大切なのは、葬儀担当者の経験値と情熱だと思います。
経験値はなんとなく解るかと思います。

 

 

葬儀を喪主という立場で関わることは、一生のうち何度もあることではございませんので、状況に応じた問題解決は、経験値の高い担当者ほどよりベストな応対をしてくれると思います。

もう一つの情熱は、喪主やそのご家族、ご親戚、会葬者全員に良いお葬式
だったと思ってもらえるかを考えてくれる担当者です。

この両方を兼ね備えている人が、葬儀に関わらず、プロとして認められる
人の要素かと思います。

また、今は経験が浅くとも、足りていない所を努力で補い、結果を出せるの
も情熱があってこそだと感じます。

やる気ばかりで空回りしているのは、情熱とは思えません。

良い結果をしっかり出してこそ、情熱の賜物だと思います。
それは、打ち合わせの段階ですぐに解るかもしれません。

例えば、良いお葬式にしたい、より良いお手伝いをしたいと思っている
担当者の説明は、初めての事柄だとしても、聞いていて「理解しやすい」
という印象を受けることが出来ます。

それは、説明している担当者が、相手の不安な顔や疑問を抱いている表情を
感じとり、更に説明を加えることが出来ているからです。

ただ一所懸命に、マニュアル通りに進める担当者はこれが出来ませんし、
喪主様も初めての事なので、「解らない」とはっきりと伝えることを
遠慮しがちではないでしょうか。

 

相手があってのことですし、細かい配慮が無くては「良いお葬式だった」という
結果にはなりません。打ち合わせが解りやすいという事は、細かい配慮も出来る担当者ということに繋がるのです。

 
もう一つ先を考えるなら、いざ頼んだ葬儀社にその教育が徹底されているかを
知るために、事前相談をお勧めしたいところです。

事前相談の際に、担当者が上記の様な対応が出来ていれば、安心して葬儀を
依頼して大丈夫かと思います。

 
お葬式を執り行う際の打ち合わせ。

 
経験値と情熱があるかどうかの視点でお話しを聞いて頂ければと思います。